相馬郡在宅医療・介護連携支援センター

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センター長挨拶


相馬郡 在宅医療・介護連携支援センター長
新道 譲二

みなさんこんにちは。相馬郡医師会の新道です。
令和6年4月、相馬郡医師会では「在宅医療・介護連携支援センター(まるっと)」を開設いたしました。

本センターは、在宅における医療・介護の関連施設をとりもち、バックアップする業務を担うため設置いたしました。行政をはじめ多職種にわたる多くの皆さんの協力のもと、設置出来たことに感謝申し上げます。

相馬地域は、北から新地町、相馬市、飯舘村、南相馬市と広大な領域に人口10万人が生活し、65歳以上の高齢者3万5000人、うち7000人の介護保険認定者がおります。その人々に向けて、地域の医療機関、介護関連機関により医療、介護のサービスが届けられております。

これらのサービスが行われる実際において、利用者はもとより事業者、職員などの多職種の人々にとってよい環境を探るべくサポートし、また高齢者が地域でより良い生活を送るための指針を検討し、市民の皆さんと模索してまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。